2015年2月21日土曜日

フランス マルセイユ En attendant Buto

2月5日 マルセイユ Asil404
En attendant Buto( Waiting for Buto)

Performance: 05.02.2015 @Asil404
En attendant Buto( Waiting for Buto)


2月7日 @La livery
 07.02.2015 @La livery

マルセイユは場所が2転3転、というのもダブルブッキングなどがあり、いろいろ模索、上地くんがいろいろ調整に動き回ってくれました。ありがとう。
今回本当は5日にきのとTuiaちゃんのそれぞれのパフォーマンスその後7日にコラボという形をとるはずだったのですが、それができなくなってしまったので(5日はダブルブッキング、7日はTuiaちゃんの風邪)それは残念。
7日Luigi さんはニヤカムさんともお友達というアフリカンパーカッション。いろんな楽器を持ってきてくれましたが、準備の間にンゴニ(マリのハープのようなもの、三味線みたいな形をしていますが構えがハープ)のひきかたを教えてくれました。
でもどうにもならないくらい私がリズム感がなく、決まった音階をはじくというだけでも結構大変で、、、情けないかぎり。

La liveryはアーティストさんのアトリエで単に倉庫のため、ろうそく等で光をたして、自分で照明も調整。ちょっとbankart静っぽい感じでチラシの感じには近かったです。
ライトがおちてきて口をきってしまったりしました。だめですね。


Asilは超狭い、薄暗い状態でなかなか苦労しました。どうにも身動きできない。逆に動かなければよかったとあとから反省。


En attendant Butoというタイトルは上地くんの命名。
ベルリンでリアルにゴトーを連想していたのですが、まさかの偶然の一致。
そんなわけで何かゴトーものはちゃんと作った方がいいかもねと思ったりもしました。
なお、上地くん曰く、舞踏を待ちながらなので舞踏ではないということを暗にいっているのだそうですが、とりあえず舞踏の人として質問をされてしまう私。
舞踏の影響力おそるべしです。










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