2014年3月27日木曜日

ヨーロッパトゥール編 

フランスにやってきて、なぜかトゥールへいくことに。

このトゥール、実は2度目で私が在研ではじめて訪れた土地(パリについてまず一番はじめにここのCCNのフェスを見に行きました。)です。当時のCCNはベルナルドモンテさんがおり、(ちなみにユーグは彼と仕事をしてめちゃくちゃ大変だった!とぼやいています)当時のディレクターは横浜ダンコレに審査員できていたこともあり訪れました。
当時の記憶ではヨンドゥ(フランス大使館賞できていた)とダンスって何だろう?とかなり落ち込み、語った場所。当時はコンセプトダンスにものすごく偏っていた時代だったのだとも今は思えます。
フランス中部のロワール川ほとり、ちょっと行くと古城エリアがある超美しい(フランス内でも有名な)土地です。
 ちょっといいでしょう?
ちなみにこの河は自然のままのこされているため、(夏と冬で水が増減する)遊歩道のようになっていてちょっとそれもすてき!

で、ここのチャペルサンアン(ときこえる)さんがよんでくださいました。

トゥール
2014.03.13

ホームページはこちら。http://chapellesainteanne.com


ユーグ曰く
ユーグは前からトゥールで教えをしていてその縁もありよくきていたそう。そういえば彼の母宅はオルレアン(トゥールのそば)だ。森重さん、蜂谷さんといった皆さんもきたことがあるらしい。

ここは元々教会だったものを改造して、心理学者と教師のカップルが運営しているギャラリーさん。もちろん無料公開。公演も投銭制(予想以上に集まり衝撃をうける)。
お家に泊まらせていただき、ごはんまでごちそうになる。
(余談ですが、オーナーのクリスチャンさんのつくるフォンダンショコラが絶品で、いつかくるときには習わねばならないと心に誓いました。他のお料理も絶品です。それまでにフランス語がんばろう)

空間もとても美しいです。
で、写真をクリスチャンさんがとってくれているようなので、それを楽しみにしています。
個人のギャラリーですが3階に(4層5部屋)に別れており、見応えのある舞台空間だったと思います。実際ユーグは一番はじめにここの場所を!ときめたくらいダンサー的にはいい空間です。





踊りの写真はまた後日。
そしてこの作家さんNathalie Bourdreuxという方でヨーロッパの名画をベースに描いている方。内容は超ヘビーです。

最後はトゥール名物のカテドラル。


と日差しにたたずむわらびーちゃん。なぜかエミューちゃんもいるちょっと立派な植物園がすぐそばに。。。





0 件のコメント:

コメントを投稿