2014年3月23日日曜日

ヨーロッパロンドンベルリン編 ライアンエア

ロンドンからベルリンへ移動するときに使用したのがRyan Air。
格安航空券の老舗。ロンドンからヨーロッパ各地を結んでおり、ちゃんと前もって予約すれば安い。同様にEasy jetも有り難い存在。
今回、早朝にスタンステッドまでいかねばならず、なかなか大変なたびになりました。

と、いうのも始発のスタンステッドエクスプレス(日本の成田エクスプレス的な特急)にのらないと間に合わないのに、なんとエンジニアリングワークで30分遅れるという。リファウンド(返金)して(同様に困っている人がいたのでみんなでタクシーにのりましょうかという話しをしていた)ときいたら、できないとのこと。
30分、どうしよう、間に合わないと思っていたら、なんとその電車すべての途中停車駅をすっとばして運行してくれるという異常事態に。
(こういうのって日本だとありえないことなようなきがします。その通過駅の乗客、どうするのでしょう、、、)
更にライアンエア受付にいったら、並ぶ間もなく「もうぎりぎりね!とにかくゲートに走りなさい!』とgoサインをだしてくださり、ダッシュ。預け荷物もそのままもっていけといわれそのままのってしまいました。
過去のライアンエアなら、「絶対、もう時間だからゲートクローズでだめよ、次の便買ってね」といわれていたところ。どうもあまりに不評だったため最近サービスが良くなっているらしい。この変化はイギリス滞在中の最も大きな変化ではないかというくらいの驚き。さらに預け荷物のエクストラチャージはいいのだろうか???という疑問はありつつも、とりあえず無事ベルリンに到着することができました。
当日チケットを買うと安くても120ポンド〜(2万円くらい)という感じなのでちゃんとのれたのは大きい。よかったです。


でもね、
実はこの預け荷物の中に、焼酎(ユーグ用)という特大リキッドが入っていたのですが、良かったのでしょうか。そして小さなナイフも。それ、通過させてしまったスタンステッド空港、ちょっと心配です。


ついでにいうと戻り(ベルリン→パリ)も手荷物鞄にリキッドが入っていて、しかし薬に見えたらしくそのまま通してくれました。一緒にいたれいさん曰く液体通す運とかあるのかもーと。
以後気をつけます。

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