2013年4月11日木曜日

図書館

少し前のことになるが、母校の図書館を卒業生は利用できるということを知りました。
しらなかった。卒業して1うん年、衝撃を受ける。
さらに今時の図書館はネットで蔵書検索もできるということを学習した。
よんでみたいなと思いつつほったらかしてあった論文を読むことができるようになってちょっとうれしい。それに伴い白拍子の資料などを入手したりもする。

ついでに大学時代の民族舞踊の先生がプロフェッショナル志向のダンスとコミュニティ形成のためのダンスについてケチャと日本の伝統芸能をもとに書いていて、アジア圏の傾向がこんなところにもと驚かされる。しかもついさっきブログに書いたとおり、同じようなことをアシュフォードさんと話したばかりだ。まさか1うん年もしてこんなところで話題になろうとはきっと先生も思ってもみなかったことだろう。いい先生でした。

さらに調子に乗って(?)国会図書館にもいってみて、さらにすごいことになっていて驚く。カードをつくったら、そのカードをパソコンにセットして文献検索と資料の引き出しと、複写依頼を行う。このカードすごい!まだ導入されたばかりなようで、しかしつくるのもスムーズにできることから未体験の方はぜひ。
(ただし複写は結構高いので要注意)
一度登録すればあとはおくってもらったりもできます。

論文検索の仕方など普通はみんな知っているのかもしれませんが、衝撃をうけました。(私が学生だった頃はまだここまでネットが普及していなかったのです。それでもmedlineは使っていましたが、OPAC、Ciniiを使っていなかったのではないかと思います。)そして知とは財産だと思いました。
(あまりにばかっぽい感じがしてブログにのせるべきか迷ったのですが、それくらい感動したのでのせてしまいます)

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