2012年10月20日土曜日

一生懸命

一生懸命に演じるということ。

今日某短大の学校祭にいって指導している学生さんたちのダンスをみてきました。およそ30分の演目を60人近くで踊る演目が2種。それぞれに趣向を凝らし、テーマに基づいて一生懸命つくってきたもの。中心になっている学生だけではなく、みんなで作り上げた作品。
私は週に1、2度しかも最後の追い込みの時期に関わっただけなのですが、つくってきた過程を知るだけになかなか感動的な時間でした。

しかしながら一つ残念なことを言うと、そのような小さな学校祭であっても、怪しいカメラをもった人がいる事実。立ち入り禁止の中に入り込んで着替えを撮影しようとした人がいたり、明らかに盗撮をしようとした人がいたり、私が学生のときからそういう人がいないわけではなかったのですが、(私の学校が女子校だったせいかもしれません)非常に悲しく、残念に思いました。

必死に踊ることができるということ。
それだけでもとてもすてきなこと。

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