2012年3月20日火曜日

ジョンアシュフォードさんにあいました。

イギリスダンスを語る上でかかせない、アシュフォードさんにあいました。実は12日から日本にきているのですが、木野は北海道。帰ってきてやっとお会いできました。22日まで滞在するようです。

アシュフォードさんは奥さんが日本人、日本にも住んでいた日本通。ロンドンで長らくプレイスのディレクターをしていて、引退後はアエロウェーブというEUのダンスネットワークを作っています。日本ではトヨタの審査員をしていたり、横浜ダンコレにも何度もきていた人。そもそも横浜ダンコレのおそとダンス一回目(2007)で「good morning dance 賞だ!」と話し始めたのが出会い。彼がちょうどプレイスを去るとき(つまりエディに仕事を譲るべくあまりオフィスにいなかったとき)、私がラッセルワークと帰国との狭間で悩んでいた時がほぼ同時期で、いろんな相談にのっていてもらったこともあり、すっかり仲良しなのです。
多分、日本でちゃんと生きていけるか最も心配してくれていた人だと思います。
ちゃんといきているよ、作品もつくっているよと様々な話をしました。
密かにAMANOGAWAの製作中の映像もみせました。とてもよろこんでくれました。

今回はオーストラリアのフェスティバルの視察にいってきた帰りに立ち寄ったそう。今でも日本大好きなのです。桜がみれなくて残念だとも。おそらく来年もまたくるはず。

年齢的には親子ほどの差なのですが、どう見ても孫とおじいちゃん。気さくで、優しい人です。

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