2012年3月12日月曜日

尾花さん

尾花藍子さん、今回はアシスタントとして参加していただきました。
一般向けのワークショップを行う際、指導が行き渡らせるためにアシスタントをおくことがあります。今回はそういう意味合いもあるのですが、きのが舞台上にあがれないときに皆さんをひっぱっていってくれるような人ということでお願いしました。時間のキープという意味合いもあります。
ワークショップ中毎回これたのは参加者の中で彼女だけなのと、終了後の反省会や、様々なメールのやり取りも知っていることから、かなりいろいろサポートしてもらいました。
本当は彼女自身も表現者(パフォーマー)で、活動している身なので、アシスタントとしてはいっていただくのは申し訳ないのですが、お願いしてよかったなと思います。

今回の作品は表現ではないあらわれてしまうものに焦点を置いています。おそらく普通の人よりもパフォーマーである分、表現してしまう、作ってしまうところがあるため(これらは無意識かのもの)難しかったのではないかと思います。
でもだからこそ、参加者ときのの間でどんなかんじが足りないかなど感じられた、はなせたのかもとも。

今回のワークショップを経てこの次にどのような作品をつくっていくのかそれもまた楽しみにしています。ありがとう。

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