2012年1月13日金曜日

明日よりさっぽろ

今日は富士山アネットをみました。大学時代の友人関典子が神戸より参戦。どうやってリハをこなしたのか聞きたい所です。ともあれたっぷり1時間半激しいダンス(?)をみました。
前にもこのグループをみていますが、ダンスのくくりではなくやはり演劇だとおもいました。その境目は微妙な所ですが、台詞の有無や動きの問題ではなく、ドラマツルグのようなもの、見えるものをどこまで信じるかかなとおもいました。でも演劇をやっていて、しかし海外で芝居を見たときに台詞がなくともつたわってくるものがあって、それを大事にしたかった長谷川さん(演出家)の言葉はとてもよくわかります。私もそう思います。ニヤカムさんとの対話なんて英語じゃないですもん。
単なる運動とダンス舞踊の違いはイメージがあるかどうかだと思います。
私はダンス的といわれるこのグループの作品はイメージよりもきちんと見える事実を重視していると感じました。明日以降も一日2回ずつ公演というハードスケジュール。がんばれ関ちゃん。

さて、私は明日(すでに今日)札幌に帰ります。
ワークショップの打ち合わせだけでなく、おどりにいくぜもみにいっちゃいます。ちなみに踊りにいくぜ札幌は完売で追加公演だそうです。ぜひ。

0 件のコメント:

コメントを投稿