2010年10月11日月曜日

杉劇リコーダーず

杉劇リコーダーず。
すぎっこだと思い込んで長いこと書き続けていたけれど正式名称は杉劇だった。今更ながら反省。
今日も練習でこの数日で一気に成長。
さのすけ君もひとりで数をかぞえれるようになったし、みんなもきのなしで踊れるようになって、とりあえず舞台での稽古を待つ。

もともと小学生と大人という不思議な組み合わせのチームだけれど、杉田劇場館長さんはじめ皆とてもなかがよく、ここにくるとなんだか元気になってかえる気がします。
私自身の作品は個人作業というかしずかに考える時間も多いのだけれど、人の持つ力は偉大だと感じさせられます。きの作品はもちろんがんばりますが、実は結構このリコーダーずの試みはすごいことなのかもしれません。(横浜の財団としてもこうして施設間が協力するという点で珍しい試みなのだそうです)振付けのいい悪いということを越えて、最後の演奏を聴きながら、涙がでてきました。
踊りという以前の表現をすることの楽しさみたいなものが詰まっているような気がします。
歌って踊って笛もふけるリコーダーず。こわいものはありません。

リコーダーずの演奏会は多々ありますが、踊りも踊るのはまずないので(はじめての試みです)見逃すわけにはいきません。ぜひごらんくださいませ。

なぜか梅ジャムいただきました。
おいしそう。自家製だそう。
元気だけでなく、いろんなものをいただいてしまっています。
ありがとうございます。

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