2010年8月7日土曜日

遊びの変化

今回作品中に様々な遊びを取り入れましょうということで、アルプス一万尺などの手遊び、花いちもんめなどの集団遊びを原型としてニヤカムさんにみせる。もちろん舞台にのせるときには様々にアレンジされることになる。
現在の子供たちは私やよねじくん世代と比べ10歳以上若い。そのせいか、静岡バージョンのせいか様々なところで変化が見られる。

じゃんけんで2つに分かれるときは「ぐっとぱーでわかれましょ」という歌がある。(これは地域差が大きそう。)

花いちもんめで「丸くなって相談しましょ、そうしましょ」というのがある。
それが現在では「相談しましょ、ちょっとまってね、べー」となっている。なぜかあっかんべーをする。

じゃんけん列車には「貨物列車、しゅっしゅっしゅっ」という歌がついている。(しかもみんなそれを知っている。)

「インドの山奥〜」という歌がすごく長くなっていて、しかもそれがループするよう進化していた。


どんどんでてくる世代差。先日もほんとの年齢をいったら驚かれた。現代の遊びについて勉強しなければと思う。

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