2010年8月16日月曜日

静岡でのおやすみ

本日お休みということで本当はクレマチスの丘までいこうと思っていたのだが、確認等があって出遅れ、結局静岡市内を探索することに。静岡には何度かきているものの、たいていは目的地に直行なので、意外にも静岡駅周辺の駿府公園ですらいったことがない。(とはいえ普通の公園で特別なものは何もない。家康の手で植えられたみかんくらいなもので)
駅の観光案内所の人にきいたら日本平がおすすめですといわれてしまい、まさかそこからきましたとはいえず気まずい思いをする。
ひさびさの本屋で没頭する。
本当は調べようと思っていた本があって探しにきたのだけれど、見つからず、どうでもいい絵本等にこころ惹かれついよんでしまう。いつまでも、鰐。
でもおそらくこれで2回目か3回目。つまりこうやって本屋に来た度に出会い、あまりのインパクト具合に衝撃を受け、しかし衝撃がある分お家に所有したいとは思えず、買わずに帰るのを繰り返している。また出会ってしまった。
帰りに乗ったバスが一つ手前の大学までしかいかず、(なにせ日本平までいくバスの最終は3時半くらいだ)仕方がないので、一停留所分、車限定の道を強引に登ってみた。真っ暗闇をてくてくてくてく、ひたすらてくてくてくてく、車がくると側溝へよける。大丈夫そうだと高をくくっていたら案の定思いっきり踏み外して転んでしまった。びしょぬれでお家に帰る。なかなか大変なことになってしまった1日だった。

その後の追加
翌朝目覚めたら肩などあちこちに痛みが走る。おそらく軽い打ち身。
はたと気がつくと眼鏡がない。
仕方がないので、パークロード(車限定の道)を再び下ることに。
さすがに気がひけ、ちょっと早起きし、車の少なそうな、しかも日差しのある時間を狙って歩いてみる。そこで眼鏡と財布を発見。よかったよ。気がついて。(そのかわりお守りの神宮鈴がきれていました。それも太いところからぶっつりきれてる。何か悪いことがないといいのだけれど。もしかしたらこの鈴が身代わりになってくれたということなのかもしれない。

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